今後の社会は、地域差はあるけれど、ほとんど共通のことが起きる。
これを踏まえて、必要な力を学校教育の中で育む。
学習指導要領に基づいて、各学校が教育課程が個々に編成するのか。
なるほど。
しかし、仮にアクティブラーニングを取り入れる学校において、なぜ教育課程を個々の学校が決めるのだろうか?
全国一律のテンプレにしたほうが効率的で現場の負担が少ない気がするが。
アクティブラーニング導入時に、手段として認識させると「活動あって成果なし」のリスクがあるため、各学校に考えさせるのかな?
子どもの成長を促すための要因としては、
・学習指導要領
・教育課程
・教育方針(アクティブラーニング)
・校長★
・教員★
・教材
・教育環境
・学習設備
・生徒★
・家庭環境★
・地域環境★
・自治体財源★
などかなと思う。
★は、学校によって特に大きく異なる要因。
いずれにしても、おおよそのたたき台がほしい気がする。
アクティブラーニングは、理念、方針、手段に関わる概念であるなら、
「現場の教員一人ひとりが、アクティブラーナーになる必要がある」
なるほど。
