毎年、母校の静岡大学の起業論で講演させて頂いております。
見栄をはることなく、本音で失敗談を話しております。
テーマは「自分が決める」。
起業は、失敗も成功も、全て自己責任。不安で、とても面白い。
学生の皆様には拙い私の話にもしっかり耳を傾けていただきました。
少しでも皆さんの将来に役立ててもらえれば嬉しいです。
2018年は体調不良のため休講。学生に宛てたメール
学生の皆さん、こんにちは。
橋口論です。
この講義は、私自身、自分をさらけ出す意味でも、毎年楽しみにしている講義です。
今年は体調不良のため欠席となってしまいましたが、
代わりに皆さんに伝えたい事をまとめましたので、将来の参考にしてもらえると嬉しいです。
君がこの文章を読み終わった時には、
社会の仕組みを知り、自分らしさを見つけようとする人になっていることを願っています。
1 今の君の課題
今の君は
・社会がよくわからなくて不安
・将来、いい会社に入りたいけど会社の仕組みがわからない
・今できること、やるべきことは何だ…
こんな気持ちだと思います。
2 社会とは
社会とは自由な場所です。
どこで頑張るか、どのくらい頑張るか、すべて自由です。
と同時に、すべてが自己責任です。
私の略歴を見てください。
https://www.sprayart-xin.com/company
意味不明ですよね。
こんな私でも自己責任の上でやれば会社経営は成り立ちます。
本当に毎月潰れそうですが、私の年収はA万円です。
創業時の月収は月10万円でした。
しかし、月10万円でも100万円でも、仕事に対する気持ちに違いは全くありません。
この理由は後ほどお話します。
3 会社の仕組みとは
会社とは、利益を出す為の”箱”です。
よって、会社は利益を出す”人”を常に求めています。
会社は、
売上-原価-人件費=利益
で成り立ちます。
君が初任給25万円で勤めるとすると、会社にはその1.6倍の費用がかかると言われています。
約35万円としましょう。
35万円の人を雇用し、利益を生む為には
営業職の場合、約4倍の売上、つまり月140万円の目標が課せられます。
君が140万円の商品を売った場合、原価が50%の70万円であれば
140-70-35 =35万円
となります。
君が一所懸命目標を達成した結果、
会社はようやく君を雇用したリスクと引き換えに、35万円の利益を手にします。
これが、会社が君を雇用する目的です。
4 面接官の心に、一撃で刺さる言葉
面接官の中に創業者の社長がいれば、
「私はこの会社の利益を増やすために働きたいです!」と言ってみましょう。
おそらく、社長にはかなり刺さります。
でもその保証はないので
社長はすぐに君の履歴書を見るでしょう。
もしそこに、4年間、何かをやり遂げた実績が書いてあれば・・・
少しは信用するでしょう。
「もしかしたら、本当にやるかも・・・」と。
しかし、言葉は実行を伴わないと、嘘つきになるので注意してください。
約束をしたら、守ることを徹底する。
言い訳は一切しない。
よって、今やるべきことの一つは 『学生時代に何か継続的に取り組むこと』と言えます。
5 自分探し
いい会社を見つけて、そこに入ることができれば、不安はようやく無くなると思います。
しかし、君はまだ若いので、本当の自分を見つけてからでも遅くないと思います。
本当の自分は、『小学生時代の君』だと思います。
・運動が好き!
・本が好き!
・プラモが好き!
など、自分が一番はまっていたこと、または、気持ちよかった瞬間を思い出して見ましょう。
そこに本当の自分がいるはずです。
私にとって、給料が安くても高くても関係ないのは、自分らしい仕事を選んでいるからです。
「そりゃそうだろ!」と感じると思いますが、
問題は、『自分が選ぶかどうか』なのです。決めるのは君です。
6 自分の人生を自分で決める方法
白紙のノートに、ペンで自由に描く
何歳で何をしているか。
子供は何人。
家はどこで買っている。
具体的に、具体的に、何度も、何度も、書いてみてください。
これが一番、自分の人生をより良くする方法だと思います。
悪いことを書けば、多分そうなります。
良いことを書けば、多分そうなります。
自分なりにカッコいいと思える人生を描いてみてはどうでしょう。
7 最後に
私は車(ハイエース)で寝泊まりしながら、東京へ行き、歩いて営業をしてきました。
歯を磨くのは、いつもコンビニのトイレ。
神田のミニストップが一番広かったです。
その次は、浅草の3,000円のカプセルホテル。
7,000円のビジネスホテルに泊まれたのは、5年目くらい(30歳)です。
道ゆく運送会社のドライバーを見て、
心から、「あの人は仕事があって羨ましいな」と思いました。
起業して11年目になりますが、
世の中は、すべて信用が第一です。
嘘つきはアウト。口だけでは誰も協力してくれません。
誠意を持って、即実行。
やりきる実行力です。
全力でぶつかれば、人の心はグラっと動く瞬間があります。
しかし、大切なのは君が何をしたいのか。
「いくら給料が欲しい!」のではなく、
まず君が何をしたいのかです。
そのために、本当の自分を見つけて、自分らしさを大切にしてください。
おそらく、今以上に、楽しくなり、苦しくてもやり切ることができると思います。
私は君の活躍を心より祈っています。
お互い頑張りましょう。
そして静大生として、母校に貢献しましょう。
2016年の授業を聴講した学生の声(掲載承諾済)
今回の講演を聞いて、やりたいことを職業にできることのすばらしさ、行動力が重要だということを学びました。橋口先生は大学の学部とはあまり関係性のないところで事業の開発を進めていらっしゃいますが、やる気と良い先生がいれば、いろいろなことが実行できるということに気づかされました。私は起業に興味がありますが、起業家と言うのは、ここまでの実行力、忍耐力が必要だと知り、さらに起業のハードルが上がりました。今回の講演を聞いて、私が起業するにしろ、しないにしろ、行動力をもっと持って生きていきたいと感じました。本日の講演、本当にありがとうございました。
ありがとうございます。経営者のポイントは、かならず役に立ちます。経営者はここが一番気にしているところです。本当に就職したい会社が見つかれば、直接社長に会いに行き、手紙を渡せば一撃だと思います。創業者であれば心が震えるはずです。そのあとは、0君が筋を通せば、すべてうまくいきますよ。ぜひ、自分らしい生き方を切り拓いてください。
スプレーで絵を描くというのはシャッターや壁などに勝手に落書きをするようなことだと思っていたけれど、橋口さんの話を聞いて一種のアートなんだと思いました。なので、スプレーで絵を描いて売るのはあまりないけど、画家が作品を作って売るのと感覚的には同じなんだと思いました。
橋口さんが自分の仕事のことを楽しそうに話をしているのを聞いて自分が好きなことを見つけてそれを自分の職業にできるということはこんなにも生き生きとして仕事ができるものなのだと思いました。私も橋口さんのように楽しく仕事ができる会社を見つける、もしくはそんな会社を作りたいと思いました。起業するというのは今までなかったことをする会社を設立することだと思っていましたが、必ずしもそうではないのだと思いました。自分の好きなことややりたいことができる会社を立ち上げることが起業なんだと、橋口さんの話が教えてくれた気がします。橋口さん、貴重なお話ありがとうございました。
ありがとうございます。落書きの技術をマネにしているので、よく落書きと言われていました。商売は商売ですので、絵描きもデザイナーもプログラマーも一緒ですね。講演させていただくと楽しそうに見られますが、毎日頭痛がするほど次の一歩を考えています。どの経営者もやっていることですので、Aさんの就職された会社の社長に聞いてみると良いと思います。創業者であれば、楽しい話が聞けると思います。ぜひ頑張ってください。 こちらこそありがとうございました。
橋口先生は、今まで講演していただいた先生方と違い、よし!やってやるぞ!と初めから思っていて企業に行き着いた方でした。大学生のころから、自分の好きなことでお金を儲けて、商売を学んでおり、大学の中で、自分でスペースを作って活動する。今の自分にはない行動力にあふれた大学生活だと感じました。初めに映像で見た、話しに花を咲かせるためのアイテムの一つとしてはそのシステムを開発した人なのかと思ったら、発案しただけでなく、自分で絵の描いているとわかり、とても驚きました。どこかに発注しているのかと思ったからです。さらにことの発端は、絵をどう生かすかだったと知り、自分の特技、趣味が職になった瞬間が分かりました。
何事を開始するにしてもまずは人間関係の構築から始めるんだ。失敗を恐れるな、失敗しても謝れ、誠意を尽くせ。自分のやりたいことをやっているのだから、そのための努力を怠ってはいけない。これは、自分が社会に出た時にも、いまにも通用することです、学生だから時間があるし、いい意味で責任がなく、失敗もし放題です。なにかやりたいことをみつけて今のうちにどんどん挑戦したいと思いました。
今回もっとも印象的だったことは、将来のビジョンに困ったら小学生の頃のことを思い出せ、ということでした。もう卒業して10年がたとうとしていますが、思い出すことはほとんどありませんでした。この言葉を聞いて、昔を思いだしましたが、小学生の頃はいつの間にか友達と外で遊ぶことを辞めて教室の中でずっと本を読んでいたことを思い出しました。今もあまり将来の明確な目標がなく、こんなことが出来たらいいなあくらいです。社会に出るのももう目の前まで来てるので、どうしようもなく困ったら昔の自分と向き合ってみたいと思いました。
本を読む事はとても素晴らしい才能だと思います。私は今頃読み漁っています。人の経験した事を、短時間で参考にできるのは素晴らしいツールですね。娘が生まれて、好きな事、興味がある事は、大人になっても変わらないのだと感じています。起業したときはわくわくしていましたが、仕事がもらえずに、日々悩んでいました。運送会社のドライバーを羨ましく思っていた事も、すべて実話です。今思えば、よく会社がもっているなと驚きます。すでに何業かよくわからないですよね。 Bくんが、自分の光る部分に目を向けて、これからの人生で磨き上げることを願っています。必ずできます。絶対にできます。 楽しくチャレンジしてみましょう。
今回橋口先生の話を聞いて、一番初めに思ったことは正直なところ工学部を出たのに絵を仕事にしているというのは不思議だなということでした。しかしながら、話を聞いていくうちにそれは不思議なことなどでは全くなくて、好きなことを先鋭化していった結果生まれた素敵な仕事だというような感想に代わっていきました。一番初めに持った印象が、お話の後では180度違う印象に代わっていたのはなんとも痛快というか、心地よいものだと思いました。そういった意味でも今回お話を聞けてよかったです。人は人生で3人素晴らしい人と出会うという言葉は、目から鱗でした。自分の周りの人にそういった人がいないか、自分を大きく成長させてくれるような人がいないかを注視していきたいと思いました。
また、就活の際に経営者の視点になって自分が企業にどういった利益をもたらすのかを伝えるとよいというのは非常にためになりました。自分が雇われる側になった際に自信を持って自分を売り込めるような人間になるように今の段階から努力をしていきたいと思いました。今回のお話は自分の中に新しい考え方を生み出すのに非常に役に立ちました。将来橋口先生が今よりも繁栄していることを強くお祈りしています。今回はありがとうございました。
自分の得意分野であるアートを活かし、それを老人ホームで活用しようという発想がすごいと思った。橋口先生は絵がとても上手くそれを学ぶために海外留学までもするのは、実行力があり、チャレンジ精神がすごく、それだけ自分の絵に自信を持てるのはすごいと思った。絵の道に進みたいのなら芸術大学にいけばよかったのに、静大に来たのは驚きだった。それでも、絵の道を諦めず静大内でも絵を描く練習をしていたのはすごいと思った。自分の長所である絵を描くということを中心に「見っけるアート」という高齢者向けのアートを発見し起業するなんて僕には考えられないことだし、自分の長所を活かした企業もまた素晴らしいと思った。私も自分の長所を活かした仕事ができればよいと思う。
ありがとうございます。人生は、全力で行動すると、結構面白い結果が出ます。やりすぎなほど、人から見るとちょうど良いそうです。目標も何もない青春時代でしたが、仕事に打ち込むエネルギーが余っていました。80歳までの自分の時間を表にして、眺めると、結構短いと感じます。Eくんも、行動すると良い方向に進むと思います。お互いがんばりましょう。
橋口先生の体験談より、大学で専攻していたことを継続して突き詰めていくことに躍起になるのではなく、あくまで自分の好きなことを前提にそれがどんな形で自分の付加価値に、世の中に生かせるようになるかを考えることが重要なんだなと強く感じた。自分にも小学生の時から打ち込んでいる競技性の高い趣味を超えて取り組んでいるものがあるが、周囲との実力の壁を感じ、自分で立てた目標に希望をなくし、最近では惰性で続けているといわれてもおかしくなくなっていた。しかしこの講義を聞いて(起業論とはまた別であるが)自分だけが満足するためにやっているのではない、周囲の人々に自分が努力している姿などを見て興味・感動を抱いてほしいという初心があったのを思い出した。
おかげで自分で抱え込んでいたプレッシャーが軽減され、心の持ち方が変わり、つい前の祝日には大会で優勝することができた。もちろん起業・就職に関していえば、自分の好きなことを仕事にすることで自ら没頭し、より細かくより研究・分析に打ち込め、ある分野に特化した付加価値のある人間になれると考えられる。仕事のスキルとして、人としての器を持った者として、人間としてこの社会で生きるのに求められる付加価値にあふれた人になるための良い道筋として一生没頭できるモノを1つ確立していかなければなと考えた。
優勝おめでとうございます。聴講ありがとうございます。仕事はスキルとスタイルですので、どちらか一方を磨けば良い感じになると思います。これからの会社が求めているのは、人をつかえるひとです。ぜひ、C君らしい生き方を切り拓いてください。
起業にはすごく興味があり、どんなことをすれば起業できるのかをよく想像したりしています。橋口さんの話を聞いて、工学部とは全く関係ないことでも起業に成功した人がいるんだと知り、さらに企業に興味を持ちました。起業の選択肢の幅が広がったような気がします。ありがとうございました。
人生は、全力で行動すると、結構面白い結果が出ます。目標も何もない青春時代でしたが、その分仕事に打ち込むエネルギーが余っていました。Dくんも、行動すると良い方向に進むと思います。がんばりましょう。
最後の質疑応答の時間で、不安から成果が出ると答えていらっしゃったが、今までに聞いた話と共通することを感じて納得した。高校3年のときの担任が、「高校時代はセンターでいい点が取れるか分からないから不安で夜も眠れなかった。不安だったから勉強した。」と言っていた。私はその先生は凄い先生だと思っていて、橋口先生も凄い方だと思うので、不安から成果が出るというのは本当の話なんだろうなと信じれる。でも私は、不安だから勉強するという話を聞いたときから、今現在までそんな経験をした実感は無い。私は人の評価を気にして頑張ってきたタイプだと確信しているからだ。それぞれ自分にあったモチベーションのあげ方でいいとは思うが、今回不安から成果を生んでいくという考え方のほうがいいかもしれないなと考え直すいい機会になった。
一方計画を立てることは大事ともおっしゃっていたが、これには本当に賛成だと思った。私は計画を立てるのが好きで、勉強や、普段の生活の段取りを詳細に決めることがよくある。考えてみれば、プログラミングでソフトウェアを開発するときも、いろいろなモデリングがあったり、計画法という計画を立てる方法があったりするということを思い出した。計画が大事なら、どういう風に計画を立てるかということも大事だと思う。だから、きちんと計画を立てれるようにならなければならないと思った。
ありがとうございます。素晴らしい経験ですね。私は流されながら生きてきたので全く意識をしませんでした。不安からくる行動と、未来を決めること、横道にそれても戻ってこれる哲学を持つと、目標達成に近づけるようです。B君らしさを大学生活で温めていくと、最高にイケてる状態になると思います。お互いコツコツと行動しましょう。
橋口先生の講義を聞いて感じたことは、学生であり時間に余裕のある今だからこそ自分が夢中になれるものを見つけ、就職までの猶予を大切にするということだ。宮崎県出身で同じ静岡大学工学部機械工学科を卒業した、私の大先輩。ミッケルアートにたどり着くまでの生活ぶりを話してくださった。昔から絵が好きだったという橋口さん。そんな、自分の得意とするもの、大好きなことでお金を稼ぐことが出来る人は珍しい方だと私は思っている。橋口さんはすごいなと魅了されたのは、その行動力だ「自分で決める!」と言うテーマを掲げて、自分がこれだと思ったこと、興味、関心を持ったことには、自分で決めて実行する力が人なみではないと感じた。
大学時代の留学の話、自ら絵の勉強をして腕を上達させた話、クラブで自分でデザインした帽子や絵を手売りした話、など、上京してからも人ずて人ずてに仕事を探し回ったりと、行動的ではない私からすると、「やっぱり起業する人はずば抜けている」と感じてしまう。自分もなにか貫いて頑張れる力をつけていきたい。また、橋口さんは「誠意をもって即実行」という言葉をおっしゃっていた。会長のお言葉とのことだったが、大切なことだとおもった。「人はお願いするときには、相手に感謝するが、その後の結果、報告を怠ってしまう。その報告こそが次なる繋がりを生み出していく大切なことなのだ。」と。今回の公演を聞いて、人生は自分を信じてやりたいことをやったもん勝ちだと思った、人との繋がりは何より大切にし、突っ走る姿はとてもかっこいいものだ。これからの人生、自分で選択して、進んでいきたい
ありがとうございます。文章がとてもわかりやすいですね。新聞記者並みに流れています。とても素晴らしい才能ですね。やったもん勝ち、たしかにその通りだと思います。人前で話す、人が迷っている間にやってしまう。失敗するかはわかりませんが、やった人にだけ次の課題が見えるようです。世の中は動いている人はごくわずかではないかと感じます。価値観は人それぞれですので、ご自身のイケてると思ったことを実行されると、良いと思います。お互いコツコツと行動しましょう。
今までの講義では、講師の方がそれぞれどんな仕事をして、今後はどんなことをするのかというような内容でしたが、今回の講義はそれとは違い、どんなふうに仕事を決めて、どのようにして続けていったかという内容が中心だったのでとても新鮮に感じました。私は起業する際には、どんなものを売り物にしていくかが最も重要であると考えていて、それを決めるまでの詳しいプロセスの例が聞きたいと思っていたので今回はまさにそのことが聞けたと思い、とても充実した時間でした。その中で思ったのが、これは他の講師の方々についてもいえることですが、自分の仕事の内容になっているものがとても好きであるということです。橋口さんは大学生の頃からずっと絵をかいていて、それがそのまま仕事になったようでしたが、やはり、自分の好きなものを仕事にすると難題にぶつかってもそれを乗り越えるのが苦にならないし、何より熱意や行動力が段違いになるのだなと思いました。起業するからには自分の好きなことをやりたいということもあるのでしょうが、好きじゃなかったらここまで続かなかったということもあると思います。
私は、起業には少し興味を持っていて、機会があったらやってみようと軽い気持ちですが考えています。しかし、仕事への情熱という意味では就職して普通の会社員になったとしてもこのことは大切なものだと思うし、これから就職や、もしかしたら事業を始めるときに自分の大きな指針になるので、そのために今のうちに自分の好きなことや打ち込めるものは何かということを考えておこうと思いました。また、講義を聞いてもう一つ思ったことは、ほかの講師の方々も同じことを感じたのですが、いろんな人をうまく頼っているなということです。特に、橋口さんの場合は吉田さんにいろんなことを教えてもらっていたということでそのことを強く感じました。他にも、商店街の人たちのつながりから仕事をもらっていった話もあり、人と人とのつながりの強さを実感しました。私は、人と会って話すのが苦手な方なのでまずはそこを克服することから始めようと思います。
橋口さんのお話は話し方や人柄もあってかとても面白く、非常にリラックスして聞くことができました。話に集中しすぎてメモを取るのを忘れてしまったほどです。しかし、話の冒頭で言われた、「人は感情に訴えかけることで動く」といった内容のことは心に残っています。現在私は、サークルでジャズをやっていて、そろそろ大会が近づいています。ここで、私は部長ではないのですが、大会に向けての士気をあげるためにこのことを活用していこうと思います。最後になりますが、本当に参考になる、楽しい話を聞かせていただきありがとうございます。講義で聞いた内容が今後に生かせるように頑張っていきます。
ありがとうございます。すでに間接的にリーダーの経験をされているのですね。とても素晴らしい事だと思います。私はそういう経験がなかったので、苦労しています。私が教えていただいた事のなかで、人を頼ると、人に教わる、の違いを学びました。吉田大王は、頼るな、教われと言います。そして、教わった後に必要な事が「筋を通す事」です。もし人に頼ると、断られた時に、裏切られたという感情が出て、心が折れます。しかし、頼っていなければ、心は折れず、倒れません。経営者は結局一人です。私も25歳で人を頼った時期があり、心が折れそうになった事があります。それ以降、教わって、自分で行動するようになりました。起業や就職した時に、ご参考になれば嬉しいです。お互い行動しましょう。
アートで認知症対策やまちづくりをしようという発想に脱帽しました。家族との触れ合い、日常の幸せを絵を通じて提供したいという考えから、このような発想をした先生は、想像力と慈悲に溢れた素晴らしい人なんだと思いました。自分にはこんな発想は出来ませんし、自分はよく絵を描きますが、人の感情を動かし、人がマネして書いてみたくなるような絵を描いているとは思えません。先生の絵は本当にうまく、自分も見てて魅了されました。自分も先生のように人の心を動かす絵を描きたいです。 そして先生の言葉にも心に響きました。「目標達成のために全力で頑張る。」これを聞いて自分は、何か全力で頑張っていることはあるか、そもそも達成したい目標はあるのか、と思いました。正直そんなもの持っていませんでした。ただ毎日を過ごしていただけでした。先生の言葉を聞いて、自分は先ほども述べたように、人の心を動かす絵を描きたいと思いました。自分は絵は上手でもなく、漫画を描こうとしたこともありましたが、長続きしませんでした。しかし先生の授業を受けて、もう一度真剣に絵に取り組もうと思いました。それと同時に、自分は囲碁にも真剣に向かい合いたいと思いました。自分は昔囲碁を打っていましたが、最近全くやらなくなってしまいました。しかしこの授業を受けたことや友達に「囲碁は難しそう」と言われたことで、若い人に囲碁を知ってほしいと思い、もう一度囲碁を勉強しようと思いました。先生のおかげで、少しずつですが自分の目標、やってみたいことが分かってきました。自分も目標達成のために自分の人生を全力で生きていきたいです。自分に目標を見つけさせていただきありがとうございました。先生の活躍を祈ります。
ありがとうございます。漫画、、、、難しいですよね、、、よくストーリーがかけるな、、、と思います。キングダム面白すぎ、、。人生は、全力で行動すると、結構面白い結果が出ます。やりすぎなほど、人から見るとちょうど良いそうです。私は末っ子なので、自分勝手で自分中心に考えてしまいます。目標も何もない青春時代でしたが、その分仕事に打ち込むエネルギーが余っていました。80歳までの自分の時間を表にして、眺めると、結構短いなと感じると思います。今井くんも、すでに目標をもっているので、行動してはいかがでしょうか。良い方向に進むと思います。がんばりましょう。
アートで認知症対策やまちづくりをしようという発想に脱帽しました。家族との触れ合い、日常の幸せを絵を通じて提供したいという考えから、このような発想をした先生は、想像力と慈悲に溢れた素晴らしい人なんだと思いました。自分にはこんな発想は出来ませんし、自分はよく絵を描きますが、人の感情を動かし、人がマネして書いてみたくなるような絵を描いているとは思えません。先生の絵は本当にうまく、自分も見てて魅了されました。自分も先生のように人の心を動かす絵を描きたいです。
そして先生の言葉にも心に響きました。「目標達成のために全力で頑張る。」これを聞いて自分は、何か全力で頑張っていることはあるか、そもそも達成したい目標はあるのか、と思いました。正直そんなもの持っていませんでした。ただ毎日を過ごしていただけでした。先生の言葉を聞いて、自分は先ほども述べたように、人の心を動かす絵を描きたいと思いました。自分は絵は上手でもなく、漫画を描こうとしたこともありましたが、長続きしませんでした。しかし先生の授業を受けて、もう一度真剣に絵に取り組もうと思いました。それと同時に、自分は囲碁にも真剣に向かい合いたいと思いました。自分は昔囲碁を打っていましたが、最近全くやらなくなってしまいました。しかしこの授業を受けたことや友達に「囲碁は難しそう」と言われたことで、若い人に囲碁を知ってほしいと思い、もう一度囲碁を勉強しようと思いました。
先生のおかげで、少しずつですが自分の目標、やってみたいことが分かってきました。自分も目標達成のために自分の人生を全力で生きていきたいです。自分に目標を見つけさせていただきありがとうございました。先生の活躍を祈ります。
ありがとうございます。漫画、、、、難しいですよね、、、よくストーリーがかけるな、、、と思います。キングダム面白すぎ、、。人生は、全力で行動すると、結構面白い結果が出ます。やりすぎなほど、人から見るとちょうど良いそうです。私は末っ子なので、自分勝手で自分中心に考えてしまいます。目標も何もない青春時代でしたが、その分仕事に打ち込むエネルギーが余っていました。80歳までの自分の時間を表にして、眺めると、結構短いなと感じると思います。今井くんも、すでに目標をもっているので、行動してはいかがでしょうか。良い方向に進むと思います。がんばりましょう。
橋口さんは自分が好きな絵を仕事にしているところがすごいと思った。自分も、好きなことを仕事にできたらいいなと思う。また、将来社会人になったときに、経営側の視点に立って行動することが重要になるということが印象的だった。経営側の視点とは、自分が、どのようにして価値を生むことが出来るかということである。この考えは自分の能力を最大限発揮するのに必要になってくると思う。
橋口さんは、関わったすべての人に報告していたことが良かったと思う。取引先以外にも、取引先を紹介してくれた企業にも報告したことにより、人脈が広がったのだと思う。さらに、一般の人なら、成功した情報は報告するが失敗した情報は報告したくないが、橋口さんは失敗した情報も報告していたことで取引先と強固な信頼関係が築けたのだと思う。自分も橋口さんのように関わったすべての人に報告するようにしたい。
ありがとうございます。報告すると人は仲間になってくれます。失敗した事ほど、良いですね。すぐに、報告すればするほど、人は感情が動きます。こんなことをわざわざ、、、、という気持ちが芽生えると、次のチャンスをくれます。すべては単純に行動しているだけですが、繰り返していくと良い感じに広がってきます。ぜひ使ってみてください。有海君の進みたい方向に進む力になると思います。お互い行動しましょう。
橋口先生の、絵を描くという自分の才能を認識し、それを趣味として留まらせずに自分の武器として、様々な業界に売り込んでいくスタイルは非常に参考になりました。一度、自分も幼少期を振り返り、自らのルーツを考えてみることが、これからの就活等に役に立ってくるのではないかと思いました。自分の絵に相当自信がなければクラブなどに売り込むことはできなかったはずであったことから、自分自身に自信を持つことが成功の秘訣だと思いました。
ありがとうございます。私は自分の絵のスキルが世界一と思っていませんが、スタイルが世界一だと考えています。クラブにいっていたときも、たいして上手くなかったと思います。自分の絵がダサいと思った事は何度もありますが、描いているうちに、世界一だと感じる瞬間が出てきます。これが不思議です。しかし、今では描く事よりも、社会に与える影響に気持ちよさを感じています。こっちの方が難しいためです。失敗しても、自分自身に、絶対にできると叫んで、言い聞かせると、絶対にできるようになります。私も懲りずに行動します。A君もお互い行動しましょう。
橋口先生の授業は面白くて、楽しく聞かせていただきました。絵について無知な僕にとって個人的に印象的だったのが壁とかなどに絵を描く仕事が一つにつき何十万、何百万円ということで、絵を描くことの技術力ってすごいんだなと感じました。絵を描くことが好きな人にとっては、自分が得意なこと、好きなことをしてお金がもらえるなんてこれ以上ない天職だなと思います。大学時代の話では、空いた時間に大学内でスプレーと板で絵を描く練習をしていたということで、自分は絵を描くことが好きではないのでなかなか共感できなっかったのですが、好きなことに対して一生懸命になれてそれがうまくなるために努力するということはすごいなと感じました。
起業するときは誰でも大変だという話はこれまでも何回か聞いていて、みなさん人脈など人に恵まれてやってこれたという話が多いのですが、橋口さんの場合もそうで、その自らの行動力からどんどん自分の技術力を商店街に人とかに売り込むことで人脈が広がっていき、仕事がいろんなとこから入ってきたりして、そこがすごいなと思いました。
橋口さんは大王との出会いがすごく大きな出会いだと話していらっしゃいましたが、自分にもそんな出会いがあるか想像もつかないのですがそのような出会いができたらいいなと思っています。僕は起業しようとかは全く思ってないのですが、橋口さんの話を聞いて企業に少し興味を持ちましたし、起業しないにしてもとても参考になるお話でした。ありがとうございました。
ありがとうございます。仕事の見積りは、面白いルールがあります。世の中にない商品=オーダーメイドは、自分が金額を決めるのです。1万円といえば、1万円。1000万円といえば、それになります。あとはお客さんが納得して、買うかどうかです。1600万円の見積書を出すまでに、10年かかりました。あとは、その責任を負えるかどうかです。面白いですね。。。ぜひ大王のような出会いをつかんでください。必ずAくんの目の前に現れますよ。
橋口先生の授業を受け、自分には「まず挑戦してみる意気込み」が足りないと実感しました。自分は多少面倒だと思うこと、勇気が必要で良い成果を得られるかの確証を得られないことを実行に移すことがあまりなく、そのせいで損をしているのではないかと考えるようになりました。宝くじは買わないと景品を得ることはできませんし、恋愛も真摯に思いを伝えないと成就しません。今の自分には成長をする上で得らなくてはならない要素だと思いました。
今思えば、友達や部活の先輩達と話してる時に、「そんなの一度やってみないとわからないじゃん。」と常々言われてた気がします。最初からたかをくくることほど愚かなことはないなと、反省しています。ことわざでも、「思い立ったが吉日」という言葉があるくらいですし、言葉の通り思い立ったらすぐ行動に移すことが大切だと思いました。最近は、ちょっとむずかしい、面倒くさいと思ったことでも、まず一度実行してみようとしてます。今のところ数えきれるくらいのことしかしてないですが、それでも実行に移すか移さないかでかなり違いがあるなと実感しました。
また、前にもまして人と積極的に関わりを持つ、コミュニケーションを大切にしようとも思いました。コミュニケーション自体は自分は好きな方ですが、最近は忙しくて人との関わりを大切にしてなかったと思いました。だから、これからはなるべく会ってない人(実家の友達や家族)の前に顔を出す、一期一会を大切にする、といったことを心がけようと思います。現に数日でも人との関わりを大切にするだけでも、様々な体験ができたと感じています。これからも何事にも、なるべく積極的に、まず行動してみるだけでなく、人との関わりを疎かにしないことを胸においておこうと思います。お忙しい中ご講演ありがとうございました。
ありがとうございます。私は面倒くさがりです。性格はせっかちで、結果をすぐに知りたがりです。最近気づきましたが、人は自分の事に興味があり、他人の事はほとんど見ていないようです。自分の事を気にしているのは自分だけです。フェイスブックの自分の記事をチェックしているのは自分だけですよね。ここがチャンスだと思います。結局何をやっても、人は他人の失敗すら見ていないのです。ただ、なんか動いているねーくらいしか考えていません。その結果、「橋口さん、最近行動していますね!」という言葉につながります。自分に遠慮せずに、やりたい事をやってみてはいかがでしょうか。自己責任で行動すると、結構なんとかなります。頑張ってみましょう。
わたしは、もともとデザイン系に興味を持っていたので、橋口さんのお話はすごく興味深いことばかりでとても面白かったし参考になりました。特に橋口さんの行動力のすごさに驚きとそこまで全力で努力しないと自分のやりたいことを仕事にできないんだなと改めて思いました。
また、アーティストとして絵を描くだけでなく、医療につなげてもっとたくさんの人を幸せな気持ちにしたいという向上心もあり、これが起業をすることや、自分のやりたい仕事をすることでの大切なポイントなのかなと感じました。橋口さんのお話に、大学生のときに大学の場所を借りてスプレーで大きな絵を描いていたとか、自分なりにデッサンの勉強をしていたとか話を聞いて、自分も今大学生のうちになにかがむしゃらでもいいから行動を起こして一歩でもいいので夢に近づけるようなことをしたいなと思いました。ちなみにカラーコーディネーターの資格を取ろうと考えています。無駄足になるかもしれないと恐れて行動をしないままいては何も始まらないし自分で自分の可能性を狭めているだけだと橋口さんのお話を聞いて痛感しました。
また、橋口さんが大王との出会いが運命を変えるきっかけになったと言っていたように、わたしもそう言えるような人と出会えるといいなと思いましたし、その出会いを逃さないようにしようと思いました。ミッケルアートはものすごく興味深く思いました。わたしも絵や作品を通じて誰かに幸せを与えられるようなしごとしたいなと思います。
カラーコーディネーターの資格を目指すのはいいですね。何か目標を決めて行動すると、他の目標が見えてきます。多分、資格の先にあるものや、資格取得の過程で出会う人に、価値があるのだと思います。自分の行動範囲が広がると、面白い出会いがあります。私も学生の時には怪しい人にたくさん出会いましたが、20代で経験しておくと、後が楽です。あやしーパターンに引っかからないので、ダメージが少なくて済みます。絵が上手くなりたい、、!受賞の実績がほしい、、、!など、その欲求から行動すると、自分なりの価値ができると思います。ぜひ挑戦されてはいかがでしょうか。Aさんでしかできない道が拓けると思います。お互い行動しましょう。
忙しい中、貴重な体験談をお話してくださり、ありがとうございます。今回の話で一番心に刻まれた言葉が、誠意をもって即実行という言葉です。橋口さんの話から、依頼者に対する真心、私利・私欲を離れて熱心に事にあたる行動力が強く伝わってきて、仕事に対する誠意には非常に共感できました。将来、自分が仕事を請け負うことになったときは常に誠意を忘れずにしたいと思いました。
もう一つ、橋口さんが軌道にのることがてきたのも即実行という行動力の賜物ではないかと感じました。何かの分野で活躍できる人にきまって共通していることは、行動力があるということを改めて感じることができました。学生時代から趣味のために要具や環境を整えたり、東京へ出稼ぎに行ったり、留学に行ったりとその行動力は自分も学ばなければいけないと思いました。今回は非常に貴重な話をありがとうございました。非常に参考になりました。
ありがとうございます。失敗ばかりですが、なんとか進んでいます。行動は無制限にできると考えていましたが、体力には限界があるようです。とくに精神的に。しかし、この限界が分かると、恐怖が出てきて、自己管理ができるようになりました。失敗はありますが、うまく応用すると成長につながるようです。B君も、やりたいことに挑戦しましょう。行動すれば、かならずできますよ。
先生の話を聞いて、とても感動だった。私は小学校の時に日本のアニメ「エヴァンゲリオン」は中国に放送された。それをきっかけて、中学校2年生までにずっと漫画の絵を見ながら自分で絵を描いていた。しかし、自分はあまり才能を持っていないことに気づき(女性キャラを書いたのに、周りの人に男性を書いたと何度も言われた)、それに、学校が忙しく、両親からもっと勉強に集中しなさいと言われて、絵を描くことをあきらめた。昔のことを思い出すと、後悔より残念方が強い感じている。両親から認められないのは残念だったが、周りの理解、認めを得られない時に、自分の夢をそのまま捨てる自分はもっと残念だと感じた。
なので、今回橋口先生から自分のことを言ってくれた、私が最も感じたのは:自分の夢は順調に叶うわけがない、必ずいつかどこでなにがが待っている。その時にあきらめないのは重要だが、更に重要なのは、どうやって立ち直ること。あるいは、マイナスをプラスに変えること。そのため、必要されのは、日常から経験、知識、スキルの積もりだ。チャンスは知識や能力があり、積極的で行動力ある人しかつかまえないものと私が信じている。橋口先生の経験もそうだった。自分の絵描きの能力を磨きし、絵描きに関する活動やイベントに積極的に参加し、他人に断られても、あきらめず頑張っているこそ、成功した。
もう一つ共感させたのは、不安こそ生き残ることだ。中国には「生於憂患、死於安樂」という諺がある。その意味は、憂いの中にあれば生き抜くことが出来、安楽の中にいると却って死を招くのことだ。私は不安を持つから、その不安を消すために、他人より倍に努力するのがもとても重要だと思っている。特に、今は競争が激しい時代だ。一年前はまだ大丈夫の会社は一年後潰したことがよくある。それを防ぐために、様々なところに工夫しなければならない。
以上は私の感想だった。今回橋口先生が言ったことはとてもいいと思う。
ご感想をありがとうございます。絵が好きだったのですね。 私も色々と悩みながらやっていますが、やはりやりたいことをやったほうが楽しいということに尽きます。やりたいことをやるためには、やらなければならないことを90%ほどやる必要があります。そのあとに、10%ほどのやりたいことが待っています。仕事で言えば、やりたくないのは営業ですね。マーティング、セールスをクリアすると、絵を制作する時間が少しだけもらえます。私の場合は、絵を制作する喜びよりも、絵を通じて人が喜ぶことに、価値を感じています。ぜひ自分の気持ちい良い事を見つけた時には、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。必ずやればできると思います。お互いに行動しましょう。
話が非常に面白かった。事前に伺っていた事業内容がはじめはイメージできなかったが、地域貢献や医療的な方面から絵でビジネスをするということで、とても興味深くお話を伺うことができた。
ありがとうございます。毎日失敗ばかりですが、人の繋がりを活かしていくと、失敗しても成功しても喜ぶ人が増えてきます。充実した人生を送りましょう。
授業を聞いて初めに感じたのは、橋口先生は非常にアクティブな方だということです。大学時代から自分で絵を売ったり、起業して仕事を探して全国を回るというように熱意が行動に表れているのを感じました。失礼な言い方かもしれませんが、それだけの行動力があれば成功されているのも納得してしまいます。また、大学院時代に自分で稼いで生活できるようになったら起業をしよう、という考えかたは非常に素敵なものだと思いました。起業をしたとしても結局は生活できないとやっていけないので、初めに実をとり基盤を固めてから起業をするというのはとてもいいやり方だと感じました。
今は、自分は起業自体には興味があるけれど生涯これで生きていきたいというものは見つけていないので、まずはそれを見つけることが先決かと思います。しかし、もしやりたいことが見つかれば、まずはその道で生きていけるようにしていきたいと思いました。
ありがとうございます。仕事をもらえる、もらえない。この仕事をやりたい、やりたくない。自己責任なので、とても面白いです。毎日失敗ばかりですが、人の繋がりを活かしていくと、失敗しても成功しても喜ぶ人が増えてきます。充実した人生を送りましょう。
今回、橋口先生のお話を聞いて特定のものに打ち込めるということがうらやましいなと思った。橋口先生は大学在学中に絵に熱中し、その技術を他人にお金を払ってでもほしいと思ってもらえたというのが恵まれていていいなと思った。また、自分の作品を他人に見てもらったり、渡米したりと自分の行動に対する勇気がすごいと思った。また、起業した後も吉田社長のように手助けしてくれる人に出会えたということがいいなと思った。更に、作品が医療や教育の現場で活用できるということを医科大と協力し、いまだに研究されているということ、研究で大学で学んだ内容を今、使っているという話を聞いて、大学の勉強が自分が大学を卒業した後、その道に進まなかったとしても、またどこかでその知識を使う機会があるのだと思った。
ありがとうございます。すべて手探りでしたので、苦労ばかりです。私は高校生活に打ち込むものもなかったので。Bさんも大学時代に自分の好きなことを磨くことで、最高にイケてる状態になると思います。お互いコツコツと行動しましょう。。。
以前起業論の講義で、講演をしてくださった人とは違い、自分で作ったものをそのまま売るということを目的とした起業のお話であり、あまり聞くことが無いような貴重なお話だった。絵の仕事をとるのは、普通の仕事の営業とまったく一緒であると感じた。また、話の中で絵の仕事の値段が出てきたが、絵の相場を知らなかったので大体の相場がわかり貴重な経験となった。自分も絵を描くのは好きなので、今回聞いた話をいかしていきたい。
ありがとうございます。仕事をもらえる、もらえない。この仕事をやりたい、やりたくない。自己責任なので、とても面白いです。毎日失敗ばかりですが、人の繋がりを活かしていくと、失敗しても成功しても喜ぶ人が増えてきます。A君もどんどん行動して、充実した人生を送りましょう。
橋口先生は年齢も私と近く、とくに人脈を1から築いていかれたという点で、ご自身で道を切り拓いていかれたことが分かりやすい方だったので、興味をもってお話を伺うことができました。ナガサワさんの「悩むレベルじゃねえ」や、吉田社長の「誠意をもって即行動」など、格言の数々も身に染みるものが多く、私のやる気にもつながるような授業でした。本当にありがとうございました。
受講いただきありがとうございます。色々と失敗ばかりですが、人の繋がりを活かしていくと、失敗しても成功しても喜ぶ人が増えてきます。充実した人生を送りましょう。
橋口先生の話を聞いて、私が非常に共感した部分がある。それは、常に明確な目標を持ち、それを見えるところ(スマートフォンの壁紙など)におくというところだ。橋口先生は自分の目標を○歳までに車を買うというように明確に設定していた。この考えは個人的に非常に好きだ。私も○歳までに○○をするというのを細かく設定して、人生の100のやりたいことリストとして書き出し、いつも忘れないようにしている。これが毎日のエネルギーになり、気分が落ち込んだとき、消極的な気分になったとき、大きな失敗をしたときなどに自分の人生の100のリストを見直して気分を取り戻している。(ちなみにこの100のリストという考えには、ロバート・ハリスの『人生の100のリスト』という本で出会った。)私は、この目標の置き方が橋口先生と共感できた。
橋口先生はお話を聞く限り、自分のやりたいことを自分で決めてそれに突き進んできたということがひしひしと伝わってきたので、私もその姿勢を見習いたい。その姿勢のためか、お話を聞いていて非常に心がワクワクした。私もやりたいことを自分で決めて、進んで行きたい。貴重なお話ありがとうございました。
ありがとうございます。いいですね。そのような本を読んでは見よう見まねでやっています。行動し続ければ叶うようですね。とても不思議です。本を読んでいる時点ですでに一歩踏み出されていますね。素晴らしい才能だと思います。お互いコツコツと行動しましょう。
橋口先生の話を聞いて「出会い」を大事にすることは自身を成長させるうえで、自分で仕事を手に入れるうえで大事なことなんだと感じました。橋口先生のように助けてもらったらあとの事後報告は、関わってくれた人にちゃんとしようと思いました。人と人との出会いはこれからも大事にしようと思いました。橋口先生の大王のような人物に会えるかはわかりませんが、自分も人生の師と仰げるような人間に会いたいです。
橋口先生のように大学で自分の好きなことを見つけ、それに全力で打ち込めたのはすごいと思います。自分がそこまで打ち込みたいと思えるようなものを見つけられてないというのもあるのでしょうが、見つけたら見つけたでいろいろ考えて躊躇してしまいそうです。しかも、そのままその好きなことを自分の仕事にしていったのも、ただ好きだからだけでなく商店街の復興に貢献するという目標もつけてそれを実現したのもすごいと感じました。橋口先生の話を聞いて、それだけでないのはわかっているのですが、自分の好きなことが関わっている仕事はやっていて、楽しく・やりがいがあるのだろうなと感じました。
受講いただきありがとうございます。私は、最初も今も、不安の塊です。絵を描ける、絵を描きたい、自分は才能の爆弾を持っている!と考えていましたが、最近は、中身に火薬が入っていないことに気づきました。しかし、そう思い込んで走り回っていることが自分の才能だと気づきました。毎日失敗ばかりですが、人の繋がりを活かしていくと、失敗しても成功しても喜ぶ人が増えてきます。お互い不安はいっぱいだと思いますが、充実した人生を送りましょう。
まず自分のキャラクターは、大体小学校位には、完成していて自分の向いていることを考える時は、そのころを思い出すとよいとおっしゃっていました。ぜひ参考にしたいと考えました。また、自分の小学校の頃は、祖父が工場をしていたこともあり模型図を作るのが大好きでした。お話していただいた通りだとおもいました。しかし、中学、高校とで勉強ばかりで自分の好きなことについてはあまり考えませんでした。現在自分は、機械工学科に在籍していて機械の勉強をしています。この学科の勉強は、自分の好きなことであると入って勉強をするうちに感じることが出来ています。ラッキーなことに自分のキャラは、機械工作や自動車が好きな人間のようです。せっかく自分の好きなことと現在学習していることが重なっているので勉学に励んで良い製品が作れるエンジニアになろうと思います。また、橋口先生の話は、とても面白く引き込まれる根いようでした。学生生活の思い出など共感できる内容も多かったです。営業の基本は、頼むばかりではなく報告もすることだとおしゃっていました。これは、営業だけでなく日常の生活でも言えることだと思います。日ごろの生活に生かしたいと思いました。
受講いただきありがとうございます。素晴らしい自分らしさですね。模型図。その自分らしさを大学生活で温めていくと、最高にイケてる状態になると思います。お互いコツコツと行動しましょう。
機械工学科の分野にとらわれずに、芸術の分野や介護に関係する仕事ができるのはとても難しいことだが、好きなことを武器に仕事ができるのはとても素晴らしいことだと思った。ほかの先生もそうだったが多くの人が経営者から助言をもらって起業しているので、ある程度の人脈も企業には必要だと思った。現在の芸術分野はインスパイアとコピーの差が不明瞭で、オリンピックのエンブレムの問題など大事になることも多く、専門知識がない状態で僕たちが芸術で仕事していくにはリスクが大きい気がした。起業するにしても、就職するにしても、関係者をはじめ、仕事を断られた相手にも、事後報告をすることは今後のとても重要な武器になると思うので僕もまねしたい。
受講いただきありがとうございます。仕事をもらえる、もらえない。この仕事をやりたい、やりたくない。自己責任なので、とても面白いです。毎日失敗ばかりですが、人の繋がりを活かしていくと、失敗しても成功しても喜ぶ人が増えてきます。充実した人生を送りましょう。