ミッケルアートに共感してくださるこども園様の保育者様とお会いする機会をいただきました。
やはり現場の方とお話できる機会はとてもありがたいです。
保育園は、保護者から見れば遊ばせている以外に、何をやっているのかよくわからないと思います。
私自身、これは国の資料などを読んで、また、いろいろな園を回っているうちにようやくわかってきました。
保育園では、遊びを中心に、活動を展開していくことが大切だとされています。
子ども自らが、活動を展開していくようなきかっけや、活動が展開しやすいように、保育者の方々は玩具などを用意しておきます。
これが「環境をつくる」と表現されます。
遊びが発展すれば、友達同士の交流が広がったり、数を覚えたり、体を動かしたりして、成長につながります。
保育者がこれを意識しなければ放任になり、
意識すれば非常にクリエイティブな仕事と言えます。
しかし、これは調べないとよくわからない世界だなと思います。
「幼稚園と保育園の違いを見える化すること」
これが保育園経営の喫緊の課題であり、私にできることの一つだと感じました。